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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-24 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

アメリカとの比較の点でいえば、経済学的に、アメリカでいえば人口ボーナスを得ている、人口がふえておりますので。一方、日本は、中長期的に見れば大変に減少傾向にございますので、人口オーナスという差があると思います。  アメリカの数字を具体的に挙げますと、このところの移民規制伸び率が多少減少しているとはいえ、二〇〇七年に人口三億人を超えて、今現在も伸びている途上にございまして、現在はほぼ三億三千万人。

青山雅幸

2018-12-05 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

だから、もう余りこういった基準を、人口ボーナス時代の、右肩上がり時代基準のままにして置いておくというのも僕は変だと思うよ。もうちょっと厳しくしてくださいよ、全体として。新しいものなんか、そんなにこれからできないんだから。  言葉として、逆開発という言葉もあるでしょう。今まで開発したものを緑に戻していくという言葉まで今はあるんだから。

田嶋要

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

要は、昭和モデルというのは、人口増加する人口ボーナス期において、経済的な繁栄を達成するという国家目標先進国へのキャッチアップで成し遂げるという時期には物すごく有効に活用したモデルだと思いますが、今のようにある程度経済的な繁栄が達成され、そして価値観やライフスタイルが非常に多様化し、またグローバル化も進む中においては、人々の価値観やまた組織の在り方といったものもやっぱり大きく変化せざるを得ないというふうに

二之湯武史

2018-03-07 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

人口一つ取っても、当時まではまだ人口増加している状況でしたので、人口ボーナスがあった時代、それが今は完全に人口が減っていくという、こうした絶対的な違いもありますし、企業活動を見ても、企業がもうグローバル化していますので、日本国内ではなくて世界で見たときに最も適した地域で売り、最も物が売れる場所に売るという、こういう企業活動に転換をしてきている、当時とは全く違う企業経営者考え方が今ここにはあります

礒崎哲史

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣石原伸晃君) 日本という国の成長過程において、人口ボーナスがあり、それによって委員は国民平均年齢が若かったという話があったわけですけれども、それも二十ぐらいですね、もう戦後七十有余年たちまして、変化して、五十に近くなって、そういう大きな人口逆な、人口オーナスですか、そういう時代になった。

石原伸晃

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

明治期、戦後共に、人口ボーナスというプレゼントも享受できました。人口一億人を超える先進国はたった二つしかありません。そういう巨大な国内市場を抱え、かつ一億総中流と言われたように、ほぼ同じ生活水準価値観マーケットに対応するだけで十分に経済成長を果たすことができました。  しかし、バブル崩壊によって、安定成長期が終わり、先ほどの前提条件は崩れました。人口ボーナス期から人口減少社会へ。

二之湯武史

2016-11-17 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

これをいわゆる人口ボーナス期間とも呼んでいる。その期間に我が国は国民保険制度だとか国民年金制度を一九六一年に実現をして、そして一九八〇年前後からゴールドプランという高齢化対策を考え始め、それがニューゴールドプランになり、そして二〇〇〇年にいよいよ介護保険制度を導入をして、そして高齢化対策に向けての体制が整えられた。  

武見敬三

2016-11-16 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号

一九七〇年代、八〇年代の右肩上がり経済日本で発展したときの人口構造は、明らかに人口ボーナス経済発展に資する形で効いておりました。その後、残念ながら、日本経済はいわゆる団塊ジュニアの世代のこぶ、すなわち人口増加の後、人口減少社会に転じたわけでございます。

石原伸晃

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

そして、次の表の従属人口指数、これは十五歳未満と六十五歳以上の人口が全体のどれだけを占めているのかを示した図表ですけれども、この折れ線グラフ見てみますと、日本なんか一九六〇年ぐらいの半ばぐらいから従属人口指数が底辺打っているんですが、横ばいでずっと二〇〇〇年ちょっとまである、すなわち人口ボーナス期間日本は非常に長かったんですね、恵まれている。  

武見敬三

2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

これはやはり過去の人口ボーナスの反映でございますが、今後は、日本人口動態を考えるとむしろ人口オーナスなんですね。今度は逆のことが起こり得る。  これは年金の問題でございますが、二十ページの右下をごらんいただきますと、もう一つ高齢化に伴った大きな問題が発生すると見込まれるのが、医療費介護給付費の増大ですね。現時点で、六十四歳以下と七十五歳以上の国民医療費は約五倍の差があります。

末澤豪謙

2014-11-13 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

人口ボーナス期においては、この完璧性というようなものは非常に強みであり、それが経済発展日本は、同じ人口ボーナス期に稼ぐ金額でいうと中国の三倍以上稼げたというようなデータがあるぐらい、非常に人口ボーナス期を生かした国ではあります。しかし、これが人口オーナス期に入ってくると非常に短所になってくるというところがあります。  

小室淑恵

2014-11-12 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第2号

山田太郎君 戻ったとはいっても、それは人口構成が一部変わったときに、まあ人口ボーナスじゃないですけれども、反映したんじゃないかとか、いろんな議論があるので、余り今、出生率をこれ以上取り上げても仕方がないかもしれませんが、ただ、残念ながら、現状を踏めば、川は高いところから低いところに流れるように、やっぱり人口はこのままでは減っていってしまう、こういうことだと思っております。  

山田太郎

2014-05-21 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第6号

藻谷浩介先生は、一九六五年から七〇年が就業者数増加のピークであり、生産年齢人口の波が上げ潮期特有人口ボーナスを最大限受け入れてきた時代だと分析しております。好景気をつくり出すのは、生産年齢人口をいかに多くつくり出すかということだということです。  

田城郁

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